はじめに
16日(木)も中華鍋を使用してチャーハンを作った。我ながら継続で来ている。とはいえ仕事終わって家でグダグダしており、開始したのは午前0時を回ってからだ。
レシピ
ツナチャーハン
- ご飯…茶碗一杯
- 卵…2個
- ツナ缶…1缶
- キャベツ、長ネギ…適量
- 塩…適当
- 醤油、酒…小さじ1
- 油…大さじ2
油や調味料の量は1日目中華鍋修行週間が開始!を参考にした。作り方だが、最初に卵を溶いてから鍋に入れる1日目のやり方はおこなわなった。代わりに中華一番というユーチューバーがよくやっている、鍋に目玉焼きを作り、その上にご飯を投入するやり方にしてみた。理由は1日目にうまく卵でご飯コーティングができなかったことと、いろんなやり方を試してみたかったからだ。
ほかには、昨日までやっていた油返しを行わず、十分に熱した後にいきなり油を敷いて作り始めた。これについては20年中華鍋を使用しているという以下のブログに、しっかりと余熱をすれば油返ししなくても大丈夫、と書いていたからだ。(楽な方に走ろうとしていないか、自分w)
オイルポットも買おうと迷っていたが、このブログのおかげで思いとどまった。
それ以外の作り方はいたってこれまでと変わらず、炒めながら卵→ごはん→塩→キャベツ、ネギ→ツナ→醤油、酒の順番に投入していった。
結果

これまでよりチャーハンらしくなっていると思わないだろうか。味付けは申し分なく、またツナがめちゃくちゃ旨い。ネギとキャベツのシャキシャキ感もとてもバランスよい。うまい。
が、写真からもなんとなくわかるだろうが、べちゃべちゃしている。。
よかった点
今回のチャーハンだが、明確によかった点と駄目だった点がある。よかった点は、最初の卵コーティングが自分でもうまくいったと感じるくらい成功した点だ。これは目玉焼き方式がよかった、というより、前より半熟の状態でご飯を投入し、ご飯と黄身を絡めることを意識したのがよかったのかもしれない。おかげで序盤は、「これは今までで一番期待できるぞ…!」といい気になって作っていた。
悪かった点
中盤までよかったのだが、最後にツナを入れた時点で鍋の雰囲気が変わった。これまでいい感じに乾燥していた具材が一気に水分を帯びたのだ。さらに後半ということもあって自分の腕がつかれていたため、炒めるのがとてもしんどい。ツナを入れた瞬間(これはやらかした…)と自分でも感じたほど。おかげでせっかくのチャーハンがべっちょりになってしまった。まあ正直味はめちゃめちゃうまく、これはこれでありなのかな、とも思った。だが、やはりツナ缶の入れるタイミングを早めるか、事前に水気はしっかり切っておくべきだったかな、と思う。
さいご
ツナ缶を入れたことで、これまでとの味変になり美味しかった半面、学びのあった3日目であった。ツナ缶はあと2缶もあるのでまたツナチャーハンにチャレンジしたいと思う。
後もう少し早い時間に料理をしろ自分。食器はその日のうちに片づけておけ。
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